ニキビができる仕組み

ニキビができる仕組み

ニキビができるのは、どの部分なのでしょうか。一般的には、表皮部分にニキビが出来ますが、ニキビが悪化する原因には体毛組織を包み込む毛包部分の異常が深くかかわっています。

 

表皮は、最も真皮層に近い基底層で、皮膚の組織が作られていきます。基底層で作られた皮膚組織は、日ごとに体の外側へ押し出されていきます。

 

そして、表皮の一番外側の層、角質層になり、だんだんと古くなって乾燥し、剥がれ落ちていきます。このサイクルを総称して、ターンオーバーといいます。正常な肌の状態に対して、ニキビが発生している肌の状態だと、ターンオーバーが乱れて炎症を起こし、毛穴がふさがってしまった状態になります。

 

この原因は、アクネ菌と呼ばれるニキビのもとが皮膚の下にある毛根の周辺組織で繁殖することと言われています。菌が増殖した毛包組織は、菌を退治するために炎症を起こして体の外に排出しようとします。これが、ニキビの正体なのです。

 

顔の皮膚のターンオーバーは、おおむね4週間程度のサイクルだそうです。表皮層の深い所で発生したニキビは治りづらく、一度乱れてしまったターンオーバーを正常に戻すことには根気も時間も必要でしょう。

 

アクネ菌の侵入を防ぐために、徹底した洗顔を行っている方も多いでしょう。しかし、徹底すればするほど、表皮本来のバリア機能も失われがちですので、ニキビ化粧水でこまめに肌を整えることがとても重要ではないでしょうか。

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