皮膚の構造について知ろう

皮膚の構造について知ろう

ニキビに悩んでいる、ニキビ化粧水を使ってみたいと考えているあなた、自分の皮膚の構造について考えたことはありますか?

 

実は、ニキビに限らず肌に関する美容を実践する際には、皮膚の構造について、正しい知識を持っていることが大切だと言われています。人間の皮膚は、2層の違った性質を持つ組織で成り立っています。

 

まず、皮膚表面を覆っている表皮と呼ばれる層は、主に水分を逃がさないよう保湿をする働き、そして紫外線など外からの刺激をブロックする働きがあります。表皮にもそれぞれ違う役目を持った4層の組織があり、一番外側の層が角質層、一番内側の層は基底層と呼ばれています。

 

角質層は洗顔やクレンジングをした時だけでなく、古くなり乾燥した角質は常に剥がれ落ちているのです。ターンオーバーとは、角質層が生まれてから剥落するまでの一連のサイクルのことを指しています。表皮を作り出す部分が基底層です。

 

表皮の下にある層が、真皮と呼ばれている層です。美容成分としてよく目にするコラーゲンやヒアルロン酸などの成分が集まっている組織で、肌を内側から持ち上げてハリのある、きめの細かい皮膚を作るためには重要な組織とされています。

 

しかし、この真皮層まで行き届くケアをすることはとても難しい側面もあります。ニキビ化粧水をはじめ、自宅でケアするスキンケア化粧品は真皮まで浸透しない場合が多いのです。重度のニキビの場合、皮膚の損傷が真皮まで進行していることがあり、専門家の処置が必要になる症例もあります。

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